3分で分かる。事故から保険金請求までの流れ

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自動車事故を起こした際に、保険会社に保険金請求をするまでの流れはどうなっているのでしょうか?
滅多にあることではないからこそ、事前に知識を得ておきましょう。

まず、被害者の救済や救急対応、警察への連絡や現場の確認などが行われた後、保険会社に連絡を行います。
連絡があまりに遅くなると、保険金が支払われないことがありますので注意しましょう。
また、相手に100%過失があるケースでない限り、保険会社による示談交渉サービスが受けられるので、ご自身で解決しようとせず、必ず交渉を任せてください。
勝手に示談をしたり、具体的な金銭の支払い約束をしてしまうと、保険金が支払われないことがあります。
連絡をする際は証券番号や契約者名、事故の日時や概要、ケガの状況、相手側の住所や氏名、自動車の登録番号などを確認されます。

その後、保険会社から相手方への連絡が行われるとともに、あなたに対しては保険金請求までの流れや補償内容、保険金が支払われないケース、示談サービスに関する説明があります。
示談交渉が開始されると、進捗状況について電話や、保険会社によっては専用のWebサイトなどで照会ができます。

保険会社所定の請求書に必要事項を記入し、必要書類を揃えます。
必要書類には自動車安全運転センター発行の交通事故証明書、ケガで入院や通院をしている場合には医師の診断書や診療報酬明細書、車両損害や物損がある場合は修理費用が確認できる見積書等、そして、示談が成立した場合の示談書や損害賠償に関する同意書が必要です。
これらの書類は保険会社によっては、保険会社のほうで取得や準備をしてくれる場合があります。
書類を提出すると損害調査が行われ、あなたにも協力義務が生じます。
協力しないと保険金が支払われないことがありますので注意しましょう。

その後、調査結果の報告と支払う保険金について説明があり、保険金を受け取る方(あなたもしくは被害者)の指定口座に支払われます。
なお、対人賠償が生じている場合、自賠責の請求も保険会社が代行してくれます。
たとえば、ケガにより相手に500万円を支払う賠償義務を負った場合、自賠責から120万円、あなたの対人賠償保険から380万円が支払われることになります。

保険金受け取りまでの流れ

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